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オシャレでデザイン性の高いものが多い円形ラグ・丸型ラグ。
SNSなどで目にする、おしゃれなお部屋の画像にも円形ラグはたびたび登場します。
でも中には、四角い部屋にコーディネートするのが難しそうと感じている方も少なくないのではないでしょうか?
実は円形ラグは難しくありません。使いやすく、メリットもたくさんあるので、今回は円形ラグについてご紹介していきます。
メリットたくさん!円形ラグの魅力
円形ラグのメリット①「ズレても違和感なし」
長方形や正方形の四角いラグを敷くとき、皆さんは、家具や壁に対して平行になるようにラグを敷いていませんか?
ここが少しでもズレてしまうと、バランスが悪く、散らかっているようにも見えてしまいます。
その点円形ラグは直線がありませんので、好きなデザインの向きで敷けますし、少しくらいズレても違和感がありません。
円形ラグの使いやすいポイントの1つです。
円形ラグのメリット②「めくれにくい」
長方形や正方形の四角いラグの角に足を引っかけてしまうことはありませんか?
これで捲れてしまったり、ひどいときにはラグがズレてしまったり。
しかし円形ラグには角がありませんので、捲れにくいというのもメリットの1つではないでしょうか。
円形ラグのメリット③「お部屋が柔らかい印象に」
インテリアのカラーや素材ももちろんお部屋の雰囲気を作る大事なポイントですが、「形」もまた重要です。
丸型という形があるだけで、お部屋全体の雰囲気を柔らかくしてくれます。
ラグを円形に変えるだけで、より寛げるお部屋になるかもしれません。
円形ラグのメリット④「アレンジも自由自在」
もともとデザイン性が高く、おしゃれな円形ラグは敷くだけでもお部屋の雰囲気をワンランク上げてくれますが、これをさらにアクセントとして使用することで、さらにトレンド感が増します。
例えば、デスクの下に円形ラグを敷いてみたり、ベッドサイドのラグとして敷いたり、円形ラグを複数敷いてみるなどアレンジ次第で様々なインテリアを楽しめます。
このような使い方は、直線を平行にそろえて使うのが基本の四角いラグでは、逆に難しいかもしれません。
おすすめの円形ラグ
フィカ
ついつい寝転びたくなるボリュームとなめらかな肌触り。
20mmのマイクロファイバーだからできる、想像以上の柔らかさが魅力です。
無地でシンプルながら、長い毛足が立体的でいろいろな表情に。
水洗い可能なラグで、実用性が高く暮らしに寄り添うラグです。
シンプルなので、どんなインテリアにも合い、お部屋を選ばずお使いいただけます。
カサブランカ
当店1番人気のラグがこの「カサブランカ」。
高い技術を誇る、ベルギー製のウィルトン織りであることと、長くトレンドが続いている、ベニワレン風のシンプルな柄が人気の秘密です。
とても丁寧に織り上げられているため、長持ちし、長くご愛用頂ける1枚で、素朴な趣のある、飽きのこないデザインが寛ぎの空間を演出します。
ナチュラルインテリアや、北欧風、韓国風インテリアとの相性がよく、今まで無地のラグをお使いの方も買い替えやすい柄です。
ケイト
さらさらの踏み心地は「ケイト」ならでは。
裸足で過ごしたいラグNo.1をぜひ試していただきたい!そんな1枚です。
風になびく30mmのフィラメント糸は、さらっとしなやかな肌触りが
特徴で、オールシーズン使えるます。
水洗いも可能なので、万が一汚しても安心です。
また豊富なカラーも魅力で、なんと全13色。
今まで選んだことのない色で冒険してみるのもいいかもしれません。
ティクタ
目を惹く柄が遊び心をくすぐる、「ティクタ」
なんとこのラグ、お部屋だけでなく野外での使用もおすすめしています。
ラグ表面にUV加工を施した糸を使用し、色褪せにくくなっています。
また持ち運びしやすいよう軽く、水洗いももちろんOK。
ピクニックなどに敷物として持って行くのもいいですし、お家のお庭やウッドデッキに敷いても、とってもおしゃれです。
フォーク
人気のキリム柄が可愛い、ウールシャギーのもこもこラグ「フォーク」。
カラフルなカラーで描かれた個性的なキリム柄は、1枚敷くだけでおしゃれな雰囲気に。
インテリアによって、かっこよくも可愛くもなる素敵なデザインです。
またお部屋のアクセントにもなりますので、シンプルなラグと組み合わせて使うのもおすすめです。
いかがでしたか?お部屋によっては、四角いラグより丸いラグの方が合いそう!というお家もあるかもしれません。
意外とハードルは高くなく、お部屋をおしゃれにしてくれる円形ラグ、ぜひ挑戦してみてください。