インテリアのアクセントに!個性的なラグマットで遊び心をプラスしよう。

インテリアのアクセントに!個性的なラグマットで遊び心をプラスしよう。

インテリアに少し変化をつけたいとき、ラグマットは効果的なアイテムです。シンプルな部屋でも、個性的なラグマットを取り入れることで一気に雰囲気が変わり、部屋全体が活気づきます。今回は、遊び心を感じるユニークなラグマットを使って、おしゃれで個性的なインテリアを楽しむ方法をご紹介します!

個性的なラグマットの魅力

個性的なラグマットは、ただ床を飾るだけでなく、空間のアクセントとして大きな役割を果たします。形や色、デザインにこだわったラグを選ぶことで、部屋に遊び心が生まれ、楽しい空間に変身させることができます。シンプルな家具や装飾でも、ラグマットをアクセントに使うだけで部屋全体の印象をガラリと変えることができます。

 

1. 視覚的なアクセントで空間にメリハリを

部屋の色調が落ち着いたトーンの場合、カラフルでデザイン性の高いラグマットを取り入れると、空間にメリハリが生まれます。例えば、幾何学模様やアブストラクト柄など、目を引くデザインのラグを敷くと、まるでアート作品のようなアクセントになります。視覚的な楽しさがプラスされ、インテリア全体の魅力がぐっと引き立ちます。

 

2. 個性的な形状で遊び心を演出

長方形のラグが一般的ですが、円形や楕円形、さらには動物や葉っぱの形をしたラグなど、ユニークな形のラグを選ぶと遊び心があふれます。子ども部屋やリビング、玄関などに敷くだけで、いつもと違う空間を演出できるのが魅力です。特に、ユニークな形のラグは部屋の一部としてインテリアに溶け込みつつも、さりげなく個性を発揮します。

 

3. 素材感で変化をつける

ラグマットの素材によっても、部屋の印象は大きく変わります。例えば、タフティングラグのように毛足が長く、ふわふわとした触感のものは、柔らかくリラックスした雰囲気を演出します。一方で、ジュートやシーグラスといった天然素材のラグは、ナチュラルで素朴な魅力があり、カジュアルな空間にぴったりです。素材感の違いでさまざまな表情を楽しめるのも、個性的なラグの魅力です。

 

【タフティングラグ】

▼MOYO トイラグ/toy rug 63×50cm

姿見の前やチェアの足元など
POPなカラーと形で彩る63×50cmの個性的な模様のラグマット
タフティングで作られたマットは、柔らかく踏み心地もしっかりしており、品質が高いことも特徴です。

〇商品スペック
カラー:グリーン、イエロー
サイズ:約W63×H50cm
素材:アクリル100%
特徴:抗菌・防臭加工あり

 

【ジュート素材】

▼ラグマット フェストナ/FESTONA

ジュート×ウールのナチュラルラグ。
一枚で様々な織り模様が楽しめるインド職人さんの手仕事ラグ。
異素材を組み合わせて織り上げた様々な編み模様を楽しめるデザインです。
吸放湿性が高く天然の調湿作用で快適な空間を保ちます。

〇商品スペック
カラー:ベージュ×アイボリー×テラコッタ
サイズ:130×190、160×230、190×240
組成:植物繊維(ジュート)60%、毛35%、ナイロン5%

 

▼ラグマット ラーム/RAAM

ジュート×ウールの異素材ラグ
天然素材の草っぽいジュートと、ふっくらしたウールを組み合わせたインテリア性の高いナチュラル織物ラグ。
天然素材ならではの調湿作用で一年中さらり。

〇商品スペック
カラー:ベージュ×アイボリー
サイズ:130×190、160×230、200×250
組成:植物繊維(ジュート)50%、毛35%、ポリエステル10%、綿4%、レーヨン1%

 

個性的なラグマットを使ったインテリアコーディネートのアイデア

1. カラフルなラグでポップな空間に

ビビッドカラーのラグやカラフルなパターンを取り入れると、部屋全体が一気にポップな印象になります。子ども部屋やプレイルームにはもちろん、大人の部屋でもアクセントカラーとして使うことで元気な空間を演出できます。カラフルなラグは、シンプルな家具と組み合わせるとより映え、インテリアの主役として活躍します。

 

2. 幾何学模様でモダンな雰囲気を演出

幾何学模様のラグは、モダンでスタイリッシュな空間を演出するのに最適です。モノトーンのデザインを選ぶと、落ち着いた印象に仕上がりますし、カラフルな幾何学模様なら、より個性的な雰囲気を楽しめます。リビングルームやダイニングに敷くと、モダンなインテリアにアクセントを加えられます。

 

3. 円形ラグで柔らかい印象に

四角いラグではなく、あえて円形のラグを使うことで、空間に柔らかさと動きをもたらします。円形のラグは視覚的に柔らかい印象を与えるので、くつろぎのスペースにぴったり。特に、リビングのソファの前やベッドサイドに敷くと、リラックス感が増し、穏やかな雰囲気が漂います。

 

▼MOYO エッグラグ/egg rug 28×11cm

アクセサリーやキー、小物置きにおすすめ
たまごモチーフ×優しい色で柔らかい雰囲気に。

〇商品スペック
カラー:グリーン、ブルー、ベージュ
サイズ:約W28×H11cm
素材:アクリル100%
特徴:抗菌・防臭加工あり

 

4. アートラグで壁掛けインテリアにも活用

個性的なデザインのラグは、床に敷くだけでなく、壁掛けとしてインテリアに取り入れるのもおすすめです。アートラグを壁に飾ることで、まるで絵画のようなインパクトが生まれます。特に、手織りのラグや伝統的なデザインのラグを使うと、部屋全体がアーティスティックな空間に早変わりします。

 

▼MOYO グラフィックラグ/graphic rug 21×21cm

小物置きやフラワーベースの下におすすめ
グラフィック柄が可愛い、正方形のラグ。
ちょっとした小物置きや花瓶敷きとしてお使いいただくのがオススメです。
モザイクアートのようなグラフィック柄が可愛い、21×21cmの正方形のラグです。

〇商品スペック
カラー:ピンク、ブルー
サイズ:約W21×H20cm
素材:アクリル100%
特徴:抗菌・防臭加工あり

 

ラグマットを選ぶときのポイント

サイズを確認する:ラグは部屋の大きさや家具とのバランスを考えて選ぶことが大切です。小さすぎるとインパクトが薄れてしまうので、広めのサイズを選ぶか、部分的に重ね敷きするのも一つの方法です。

お手入れのしやすさも重視:ラグは汚れやすいアイテムでもあります。特にデザイン性の高いラグほど、お手入れが簡単かどうかを確認しておくと安心です。洗えるタイプや、汚れが目立ちにくい柄を選ぶと、日常のメンテナンスが楽になります。

部屋のスタイルに合わせる:ラグマットをアクセントにする場合でも、部屋全体のスタイルと調和させることが大切です。カジュアルな部屋にはナチュラル素材のラグを、モダンな部屋には幾何学模様のラグを選ぶと統一感が生まれます。

 

 

インテリアのアクセントとして個性的なラグマットを取り入れると、空間がぐっとおしゃれに変わります。デザインや色、形状にこだわったラグを選ぶことで、部屋に遊び心をプラスし、毎日の生活がもっと楽しくなるでしょう。
ぜひ、個性的なラグマットを使って自分だけの素敵な空間作りにチャレンジしてみてくださいね!

 

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